最近少々活字中毒手前ぐらいの勢いで本を読み進めておりました。
常に3〜5冊同時進行の雑読で、中には一気に最後までということも。
芸術系では千住博教授の著作や面白い仏像モノ、ワーズワース詩集などを。
また今まであえて読まなかった、松下幸之助氏のエピソードをまとめたモノは、
いろんな会社や仕事を経験してきた今の自分だからなのか、
全て腑に落ち、感動して、つい関西弁で話したくなるほどでした(^^)
(ソニーの盛田氏などは何度か読んでいましたが、大阪商人=コテコテ感で
避けていたのかもしれません、ごめんなさい)
そんなこんなで、読書の合間に絵付をしていたような比率は否めず、
しかし、だいぶ落ち着いたので昨日から逆転させています。
本はまだまだありますが、ボチボチと。
逆転に呼び戻してくれたのは、一昨年春のあるライヴが臨場感と共に
甦ってきて、何曲か聴いていると絵付をしたくなりました(笑)
そのライヴは初めての最前列でセンター、というのもあったので、
体感で想い出せるということが先日よくわかりました。
ただ楽し過ぎた想い出は、やはり少し泣けてもきます(._.)