↓
https://www.youtube.com/watch?v=4a5iVB9JKiQ
二週間程前にyoutubeのオススメに表示され、”懐かしい〜”という軽い気持ちで、お昼休みにちょっと観たら、ハマってしまいました(笑)
内容は全く覚えていなかったので、初めて観るのと同じなのですが、手塚治虫さんが描くテーマを毎回感じながら、
現代にも通じる、国としての問題点や人の心の綺麗さや醜さ、優しさやいじわるさが沢山でてくる。
丁度このアニメを観始めた頃に、”人のストレスの原因は「嫉妬」が元になっていることが多いのでは”、とぼんやり考えていた。
そしてこのアニメの主人公には「嫉妬」を感じる表現がないような気がしている。(今のところ)
ごく最近、「嫉妬」に費やす時間が長いのか、もしくは深いかで精神バランスを崩しているのでは?と思った人と接した。
その人の少々攻撃的な話は、少しの時間聞いているだけで辛いと感じた・・・
「嫉妬」は誰にでもあって、それを起爆剤としてパワーアップすることもあるでしょうが、
私は何か常に興味があることに時間を使って、忙しくしていれば、”忘れるし薄まる”と確信している。
『リボンの騎士』は本日のお昼、第41話を観ていたら「侮辱」から戦いが始まってしまった。
これも多分昔から本当にあったと思う。戦いの始まりは、いつも些細なことからだったりする。
残り20話ほど、全て観たいと思っている。
ラベル:リボンの騎士